キングダム既刊49巻、読破

  友人が継続的に(笑)貸してくれていた・・・


キングダム

 49巻読破しました。

 なんたって暇なので・・・
 第一巻より全てに寸評(と表紙画像)を Tweet しました。
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お一人だけ(!)熱心な方が「いいね」を・・・<(_ _)>

 IMG_20180421_141519_convert_20180421142110.jpg 
スレッドにしてあります。
 自分と同様、暇のある方(笑)は遡って読んでいただけると嬉しいです。
 ストーリー全て記憶している(!)
 というマニア(?)はもちろん
 各号見直さないとわからない(笑)という向きも
 感想の違い、楽しんでいただけるのではないでしょうか?

 そして遂に節目の(?)50巻が発売されました!
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  1. 2018/04/21(土) 18:50:24|
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キングダム

(1ではCG化の都合?で薄味なのが・・・w
s1.png  s2.png
好評のおかげか?2ではより描き込まれ・・・)

 ケーブルTVでたまたま目にとまった

アニメ「キングダム」

 シーズン1、2と連続かつ集中して見られたこともあって
「一体どういう視聴者層向けなんだ?」
と思いつつも、結構楽しめました。

 ストーリーはもちろんですが特にナレーションを含むセリフ廻し、その重厚さに感銘を受けました。
 声優陣が膨らませたのかアニメ監督さんが上手いのか登場人物の魅力は

TVアニメの域を超えている

 ように感じました。そんな自分の
「キングダム、面白え」
との声を聞きつけたのが・・・
 以前メニュー台レストア承った 鎌倉 日本料理 「鯉之助」の支配人。
イニディ 
(元ドリフト野郎・・・w)
 結構なキングダム・ファン(笑)である氏から
『・・・読め・・・』
と先日届けられたのが・・・

コミックス、一~七巻
 でした。早速読んでみると・・・
 TV同様相当面白い。

 面白いだけでなく、前述の通り感銘を受けた

セリフ廻しは原作通りである

 ということがわかりました。
 そして史実に基づいているというストーリーに特に原作者はおらず

作者独力の作である

という点にも驚きました。
 これだけの絵を描き込みつつあの文章をかけるという 原 泰久 氏の力量には感服致します。
 現在四十数巻が既刊、極初期のものであるこの7冊は支配人いわく
『今のを見慣れていると、初期の絵柄はちょっと読みにくい』
とのことでしたが自分は全く気にならず、むしろ各文章が全て

声優陣の声で聞こえる(笑)

という充実感(?)もあって、楽しめました。

 急いでも仕方ないので平日に毎日一冊づつを楽しみに読破(?)しています。
(各巻寸評毎日ツイートしてます)
 するとまた・・・
8-16.jpg 
「第二波」が・・・(笑)


  1. 2018/02/04(日) 16:53:52|
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本の話:The霊柩車

霊柩車 

 本の話題続けましょう。
 

 「背取り」という言葉をご存じでしょうか?
 古書の世界で昔から使われる言葉ですが・・・

 一般客として他店に行き売筋、それも相場より(不当に?)
安い値が付いてるものを買い、自分の店で売る

 ことを言います。利鞘を稼ぐ意味ですが「背」表紙だけを見てそれが判る「目利き」をも表しています。書店時代は古書も扱っていた関係でそんなこともやってました。

 今回はその一例、昔「発掘」した本・・・

The霊柩車(!)

(当時既に絶版・・・)
 です。 これをブックオフで見つけた時は痺れました。
「これは・・・!一般店では厳しかろうがウチにはピッタリ・・・?」
頁を開くと・・・
1頁
まず各車紹介が。
2頁 
さらにそこは・・・
神社仏閣、といっしょくたにされている
装飾の元となる歴史的建築の様式について・・・
誕生
霊柩車自体の歴史・・・
 海外
 海外の霊柩車事情・・・
等々
霊柩車の世界なぞ知る由もない我々のため丁寧な解説が。
裏表紙 
 ところが近年・・・
 この手の、職人(宮大工?)の技による凝った造りと装飾の美しさを誇る「宮型霊柩車」はその豪華絢爛さゆえに一般人(?)には敬遠される傾向が続いており、それを架装する会社の倒産、あるいは・・・

日本の宮型霊柩車がモンゴルで人気

 なんて話題も聞こえてきます。
 そんな「ドリフト」や「トラック野郎」と並ぶ(独自性ではそれらを凌ぐ)

日本発の独自の自動車文化

 の著例、その記録としてこの本の価値は非常に高いと言えるでしょう。ましてや今後新たに「類書」が出版されるとは思えない現状を鑑みればこの本の価値が下がることは・・・?前述アマゾンの頁ご覧下さい(笑)
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  1. 2017/07/09(日) 12:12:34|
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本の話:ママはローマに残りたい

  hayden.jpg  
N・ヘイデン追悼号としてモノクロ表紙の赤文字を繋ぐと・・・
R I P
と読めるライディングスポーツ今月号。それを知る前に左上端の・・・
★ 
☆(!)に自分はやられましたが(T T)
その8月号、先月に続いて自分の投稿が掲載されました。
見開き
(またも藤原らんかさんと見開き共演w)

その、「読者アンケート」とは・・・
RSアンケート 
「ライディングスポーツとの出会いは?」というもので自分は・・・
gsvr.jpg  sxre.jpg
GSV-Rのクランクケース・ロワ

といった、マグネシウム屋時代の・・・
rgv.jpg  
spl.パーツの話

きっかけ 
(なんと間違いが。カワサキ500→モトGP!)
 を綴りました。異色の文章だったかもしれませんねえ(笑)
 今後も、合間に結構手隙の時間はあるので
(そうでなければとてもブログ毎週更新は覚束ないw)まめに投稿し続けて行きましょう。


 話は変わって
 いつぞやアップした、本の話・・・
丸野  2冊 
異文化体験記(?)
 を読んだ当ブログの数少ない(笑)熱心な読者である I 氏がわざわざご連絡の上、ご推奨して下さったのが・・・
ママは 
この本でした。

絶版
 のようでしたが割と簡単にしかもリーズナブルに入手でき、先日ようやく読了致しました。
 なるほど「異文化体験記」として挙げた例に列記したい、と思うのもさもありなん。その内容は実体験に基づくリアルなもので例えば、伝え聞くイタリアの南北の差の話など当地に行かなければわからない「皮膚感覚」に溢れる一冊、でした。
 ここに描かれる衣食住等、数々の典型的ローマ人のライフスタイル。それに近いセンスが結構自分に中にもあり、出来る範囲内では実践できているかな、と思ったりもしました(笑)
 ちなみに著者の現地での足がなんと・・・
y10.jpg
Y10
 だった(!)ことも I 氏がこれを自分に勧めた理由の一つかもしれませんね(笑)
 さすが元国営放送記者と思わせる、インテリジェンスを感じさせつつ中々味のある文章は読み進める原動力となりましたが格別上手い、というものでもなく(← あとがきで明らかになるw)ある意味微笑ましいもの、でした。
 以上を読んで気になった向きの期待は裏切らない、とは言えるでしょう。

 話はまたまた変わって
 久々に 食彩堂 さんに行ってきました。
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  1. 2017/07/02(日) 12:48:10|
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異文化体験記(?)

丸野
(ロンバルディ店主には売筋とは思えなかった?)


 大分経ちますが、パシフィコ横浜での旧車イベントで買った本について。

 
 いつもの自動車専門古書店ロンバルディで見つけたのがトップ画像・・・
 でした。ホンダの最初のF1挑戦に、設計者兼現地コオーディネイターとして帯同した丸野富士也 氏による体験談。その帯にもあるようにアドベンチャーすなわち「冒険記」と呼んでもおかしくない、非常に面白い文章でした。

 氏は秀才にして聡明(笑)醸造に関わる家系の生まれ故の鋭い味覚を持ち、なお驚くことに当時既にフランス語に(ということは英語は当然)堪能だった(!)という才人です。
 その才人にしてはじめて大過なくこなせたであろう異国でのレース・プロジェクトに伴う困難の数々。普通の人よりはそういった素養に恵まれていたのであろうとはいえ初めて触れる文化習慣への戸惑い。
 ホンダF1第一期の成功は、氏の力なくして成し得なかったことが読み取れます。中村監督をはじめとするスタッフがレースだけに集中できたのは氏のコオーディネイトがあってこそのことだったのです。

 自分が特に感銘を受けたのが「食」に関する記述でした。

 当時はまだ、一般家庭のお袋さんは毎朝鰹節か煮干で出汁を取って味噌汁を作っていた時代です(笑)スタッフのほとんどは、そんな意識すらなく
「米の飯がなきゃ・・・」
てな人たちだった筈です。というか
「米を食べない食事なぞ考えられない・・・」
レベルだったことでしょう。

 そんな彼等のために中華料理のテイクアウトを探し当て、なんとか満足して貰おうとその組み合わせ等工夫する氏。
 はじめて飲む数々のその地方それぞれのワインを
「これだったら、こう・・・」
と自分の中で咀嚼、理解しようとする氏。

 自分にはレースの本というよりはグルメの本、若者の味覚体験構築記(?)のように読めました。

 この文章は元々ホンダの社内報に連載されたもので、好評故に書籍化されたそうですがさもありなん、と思います。
 しかしロンバルディ親分は「売れない」と判断したようで(笑)非常にリーズナブルな値付けでした。毎度ありがとうございます。実際クルマ好きには今一かも、しれませんね(笑)
 そして版元、三栄書房さま新刊で買わず申し訳ありません<(_ _)>
2冊

 自分は日頃「外車」に乗る、所有することは異文化に触れるという点で海外旅行に等しい、と思っています。


 そしてその異文化を知るにはその国の「食」を抜きにははじまりません。
 実際自分の周りにもイタ車好きのイタ飯好きは多いのですが(笑)クルマ好きにとってのイタリアを伝えてくれるのが・・・

 コレ。ミケロッティとの深い関わりを持つだけにとどまらず一時はミケロッティそのものでもあった内田盾男 氏による、イタリア人とクルマ、イタリア人と食の関係を説く一冊です。

 そしてクルマについては触れていませんが・・・

 今では誰もが知る芸能人(?)P・ジローラモ 氏による自伝的エッセイ、氏の最初の著作がこれです。普通のイタリア人の(?)一般的生活を鮮やかに描き出しています。



 ヨーロッパ車とその根底に流れる文化、時代背景等に興味ある向きには以上3冊、何らかの発見を与えてくれると思います。

  1. 2017/03/26(日) 10:36:31|
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