Repairing service man :洗濯機修理

洗濯機
(まだピッカピカ?でしょう・・・w)


‘Wheeler'の好みとは程遠い、下世話な(笑)話題が続きますが・・・

 我家の洗濯機が壊れました。

 まだ十年は経っていないはずですが・・・まあ壊れたといっても、ある日突然動かなくなる(!)といったイタリア車的トラブルではなく(笑)自動給水の水量がえらく細くなりチョロチョロしか出ない、というものでした。横からホースで水を注げば洗濯はできますが、すすぎは・・・全自動洗濯機なのに運転中、横に張り付いてなきゃならない、という事態です。

 買い替えにならざるを得ないのでしょうか?

 まずWebで新品価格を調べると・・・
 小さめのもので十分なので2万円くらいから、と結構リーズナブルでした。しかし、なんといってもそんなに古びちゃいない
(トップ画像参照)のでちょっともったいない感じがします。
中古は幾ばくもしないうちに似たようなトラブルの可能性があるので論外でした。

 修理についても調べました。
 おおよそ出張修理費が1万円プラス部品代、といったところです。

「うーん、新品の半額かあ」

ちょっと納得がいきません。

DIY修理、できっかなあ・・・」

と考えつつよくある質問、修理例も調べました。

 まず第一に出てきたのは給水フィルターの詰まり。風呂の残り湯をポンプで送っているならいざ知らず、水道水オンリーの我家では考えられません。となると電気的スイッチの不良もしくは実際に水に触れる部分(バルブ)の物理的不具合のどちらか、でしょう。

「電気の方だとやだなあ・・・」

と、とりあえず分解してみることに。

 これが問題の・・・

 コード

給水バルブ。

 上端の網が「詰まるかもしれない」フィルター。きれいなもんです。

 裸にしたところで電源を入れると、カチッと電磁スイッチ(でしょう)の作動は確認。
 となるとチョロっととはいえ水は流れているのでバルブの作動量の問題(=ストロークが足りない)ということになります。
バルブ内部のスライド部分に削れカスか何か引っかかったとか、斜めに噛んでしまった・・・そんなところなのでしょう。
 電気的トラブルの可能性としては基盤レベルの問題で、例えば電圧が100Vかかっておらず本来のストローク量が出ない、といったことも考えられますが・・・スイッチの(迅速順調な)反応を見る限りそれはないかと。

 それでは、とバルブを見直すとどう見ても非分解アッセンブリー。

 取り寄せ手配しかなさそうです。

 そこでメーカーのサイトを見ると・・・

 なんと本機の型番がありません。生産中止か量販店向けディスカウント商品は別ライン(?)なのか? いずれにせよWeb上「正規ルート」での発注は難しいようです。しかし

「こんなありふれた部品の供給がないわけない!」

と気を取り直し(笑)バルブ本体を取り外し、近所の電気屋に持ち込むことにします。でもその電気屋さんにすれば・・・
「どこかの量販店で買って、困った時だけ!しかも安い部品だけ、工賃も払わない」

と思われるかもしれません。そんな心の痛みをおぼえつつ電気屋さんへ。するとその心の痛みが的中()

「そういう電気部品を資格を持たない素人さんには売れません」

とつれない返事。すごすごその場を辞すも、めげずに二軒目へ。

「取り寄せ?いいですよ。メーカーと型番は?」

こちらでは快く対応していただけました!こういうお店に対しては

「次は何か買わなけりゃならんなあ」

と心底思います。

 翌週無事に部品は入荷、街の電器屋さんの手腕(?)さすがです(笑)

 さて、作業開始です。これが旧品・・・

 

旧品
こちら新品。

新品

(画像右側黒い部分=ゴムがありません) 

 アッセンブリーですがそのままでは組み付けできず、パッキンの
「移植」が必要です。そこで旧品に着いているゴムに
傷をつけないよう潤滑剤を吹き込み・・・

パッキン

慎重に取り外します。


さっさと組み付けます。
挿し
(挿しっと・・・)

これがトラブル時の水量・・・
チョロチョロ

チョロチョロ。それが、作業後・・・
ジャー

ジャー!

 やった、直りました!

 そして不調の間、横から補水(笑)するホース・・・

ホース 
(余っていた ホースに百均シンクシャワー部品を加工流用・・・)

 も不要となりました。

 しめて部品代4,000円足らずですべて復旧致しました(^.^)

 


 

普通はお風呂場洗面台のそばと相場は決まってますが、我家の洗濯機は・・・
キッチン
キッチン
 にあります。結構便利です。
 何より風呂場周りがすっきりします。風呂の残り湯の(些細な)節約に目を瞑ると美しい洗面所が実現します(笑)

 そして今回使ったこのホースですが、これには逸話があって・・・
ホース Y10
 昔、愛車Y10の・ヒーターコアが(室内足元で)パンクする(!)という大変痛ましいトラブルが発生したことがあります。
 その時(当然出先)での応急処置(=ヒーターをバイパスさせる)用にその場で、偶然見える距離にあったホームセンターで急遽買ったものなのです。
 半端な長さゆえその後出番なく、仕舞い込まれていたのですが・・・
 二回も役に立つなんて(笑)
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  1. 2015/06/27(土) 08:17:55|
  2. Tool
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