MotoGP:AustralianGP


(これは初優勝チェコGP・・・)

 MotoGPオーストラリア、先程終わりました。

 予選2番手フロントローからのスタートだったので「意外」は失礼でしょうが(笑)C・クラッチロー選手の2勝目です。祝福ムードいっぱいの表彰式でした。今季前半は苦しんだもののチェコで初優勝。その後好調を維持しての2勝目。これで彼が今後名実共に「トップライダー」の一員として数えられることは間違いないだけでなく、2016年は彼のほかにも有力な若手(?)ライダーが多数ブレークした年として記録(記憶か)されることでしょう。
 その要因に車両(≒共通ECU)とタイア(=ミシュラン)の変更があるのは事実ですが、それはトップティームの力を阻害したのではなく・・・

 レース活性化へのレギュレーション変更が有機的に作用した

 と好意的に捉えるべきでしょう。実際今シーズン、レースは面白くなったと思います。チャンピオンが早々決まったのだけはいただけませんが(笑)

 クラッチローといえば、我等が・・・
らんか
藤原らんか先生
 が入れ込んでいることも有名で、さぞやお喜びのことでしょう。
 前戦もてぎに向け来日したクラッチロー選手に対して、氏があらかじめ公募してまとめた質問の中に
Q 「もしレプソルに入ったらマルケスに勝つ自信はあるか?」
という、聞き様によっては大変失礼な質問がありました。クラッチロー選手は
A 「もちろん。自信がある」
トップライダーとしての自負を感じさせる力強い回答であり、今回のレースにおいて正にそれを証明してみせた(!)と思います。

 そして今回のレースにはもうひとつサプライズが。
 前戦負傷欠場のダニの代理参戦のワークステストライダー青山がちゃんと機能しなかったので(笑)その代役にかつてレプソルでチャンピオン獲得、現SBKライダーの・・・
hayden.jpg
N・ヘイデン
 が抜擢されたのです!

 そしてその期待に応えて予選、決勝共に流石チャンピオン(!)と思わせる(前任者など足元にも及ばないw)良い走りを見せていました。

 実はモトGP次戦は彼の本業であるSBKとスケジュールがバッティングしています。
 今回のヘイデン・カムバック発表の際にはその翌戦のライダーについては一切情報がありませんでした。出られないのが判っているのに、です。

 これは、今回もし彼が「快走」すればSBKキャンセルして翌戦も・・・(?)というオプションがあって、ではないでしょうか?

 周りにそう思わせるスター、期待させる実力者ということでしょう。

 実際自分も(4輪=F1の話ですが)’78年モンツァの多重クラッシュが元で急逝した・・・
RP.jpg
(当時の週間プレイボーイより)
 RP2.jpg  RP1.jpg
R・ピーターソン。

その代役で当時最速を誇ったロータス79をドライブした・・・
JPJ.jpg
 J-P・ジャリエ
 のような快走(!)を期待したのですが・・・
 レース終盤、ぶつけられて(?)残念ながらその夢は潰えたのでした。

 ともあれロッシ、ヴィニャーレスが表彰台、と面白いレースではありました。あと2戦、消化試合とならぬよう期待しましょう。




 TVライブ中継G+解説者宮城氏による終盤エスパルガロ兄のライディングするスズキの、車体の振られによる「Bキャリパーの戻り」によるコントロール難の指摘。
 直後の転倒!
 結果的にそれを予言したこととなった名解説には感服しました。
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  1. 2016/10/23(日) 16:14:39|
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