正常性バイアス・・・?

 
ステップバン飯山号・・・
 快調に走ってます!と言いたい所ですが・・・やはり車齢40年の旧車、トラブルは出ますね。ウォーターポンプが逝ってしまいました。

 思えばまあ来た時から結構なメカノイズでした(笑)エンジン内部からではないガラガラ音です。
「大方どっかの遮熱板か何かの溶接でも剥がれて鳴ってんだろ」
ぐらいに考えていました(こういった、異変の過小評価を正常性バイアスと言います)が・・・日増しにだんだん音が大きくなってきます。
「うーん、これは・・・?」
そうしているうちに時折カツッあるいはコキッてな引っかかり音が。これがエンジン内部からだと大事なんですが・・・幸いにもそうではない。トルク感は変わりないしアイドリングも安定してます。基本的に短距離使用なので水温も異常なしです???
「何の音?いったい何が起きてるん?」
と思いつつそれでも乗っていたら
TS3Q0201.jpg 
(グリルの歪みをなんとなく修正したりはしてましたが・・・)
 来ましたベルトのスリップ音、キユーッ!
「・・・?Vベルトが遊んでる?」
チェックすると・・・遊んでいたのはベルトではなくプーリー!ウォーターポンププーリーが首振ってます。軸が指で動くほどです。樹脂製のポンプカバー内側にはプーリーの接触痕
TS3Q0202.jpg  
(≒切削痕)がくっきり!
「こりゃもう乗れないわな・・・」

 早速修理の算段です。調べると、ポンプAssyは既にというか当然というべきかメーカー欠品。専門店(あるんですねえ)が現物送付で分解修理対応していることが分かりました。

 さて、となるとポンプを外さねばなりません。ところが・・・見るとそのポンプの上(=真横)ギリギリをタイミングベルトが通っています。
「これって・・・タイベル外さないとポンプ取れないわけ?」
そしてその下方を見れば・・・タイベルカバーのそのまた上にオルタネータとポンプを回すクランクプーリーが鎮座。
「ひょっとして、クランクプーリーも抜かんといかんの?」
どうもその様です。
「プーリーってもしかしてテーパー勘合?外すのにプーラーが要る?」
ライフのドライブトレインはいわゆるジアコーサ式レイアウト、エンジン本体はエンジンルーム左端です。そしてクランクプーリーと左隔壁(=ホイールハウス)の間にはプーラーの食いつく隙間はどう見てもありません。
「えええっ?これってまさか、エンジン本体抜かないとプーリー
(そしてその下のウォーターポンプも!)取れないってこと?」
小さな2気筒とはいえそれなりの重量のエンジンミッションを上に抜く、我が家にそんな設備はありません。もはや自走もはばかられます。
 さて困った・・・!to be continued.

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  1. 2014/01/25(土) 17:48:08|
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